2020/02/09(日)ドライオーガズムに無理は禁物です

力技でドライオーガズムに達しようとするのは絶対に避けなくてはいけません。


キャンプなどで火をおこしたことがある方には常識だと思いますが、いきなり大きな火はおこせません。
例えば木炭に着火させるのが目的であれば、最初はもえやすいおがくずや新聞紙にライターやマッチで小さな火をおこし、それから枯れた小枝などでだんだん火を強くし、木炭へと着火させます。
いきなり目的の木炭を着火させようとするならばガスバーナーを使うとかそれなりの道具が必要で、手に収まるライターやマッチに比べるとずいぶんと大掛かりになってきます。


ドライオーガズムで絶頂感を得ようとするとき、前立腺を直接的に強く刺激してドライに達しようとするというのは木炭にいきなり火をつけようとする力技に近いものです。
ひょっとしたらうまくいくかもしれませんが、うまくいかないかもしれません。
何より体に負担をかけることになります。

床オナなどで性器を強く刺激することに慣れていたり場合、ドライオーガズムを得るために強く刺激してしまう傾向があるようです。


くれぐれも無理はしないように気をつけていただきたいと思います。